高齢者お一人おひとりの生活環境の継続をテーマに、生活の場としてのしつらえを大切にしました。
11個室を1ユニットとし、(計9ユニット)を配置しました。
ご利用者の思いに寄り添った、99人の個別ケアを実現します。
ご利用者同士のつながりや見守りを大切にした、安心感のある共同生活の場です。
個別のニーズに配慮しながらも、他者との関わりや交流を通じた日常の温かさを感じていただけるような支援を心がけています。
協調と見守りを重視し、家庭的な雰囲気の中で、54人の方それぞれの尊厳ある暮らしを支えます。
1ユニット10名のユニットを2ユニット、20室の個室を配置しました。
ショートステイでは、利用者様の地域居住を支えるための役割を果たすべく、「ショートステイからもう一つのコミュニティを」をテーマに取り組んでいきます。
ショートステイの利用者同様士や、利用者様・職員間など、ショートステイを利用することで新しいコミュニティが生まれるよう支援していきます。
在宅で生活する方にとってのデイサービスの役割はどういうものであるべきなのかを追求し、一日でも長く住み慣れた町、家で暮らせるように支援を行っていきたいと思います。
また、在宅で暮らしている方は、在宅での生活が困難になると施設入所へという考えがどうしても先行してしまいます。
出来ない部分のみを補うことで在宅生活の継続ができるため、保健、福祉、医療が一体となって支援できる「地域包括ケアシステム」の構築へ繋げられるような活動もしていきたいと思います。
その人らしさを大切にします。
加齢等により要支援状態・要介護状態となった場合に、地域の保健・医療・福祉機関と連携し住み慣れた地域・自宅で生活を営む事ができるよう支援計画を立案いたします。
特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービスと併設しておりご利用者・ご家族様のニーズに応じた個別支援が可能です。